初めての台湾での一日。

はじめての台湾は、富山空港からチャイナエアラインで。富山から直行便で行くことができて、往復3万5000円ほど。片道2時間半なので、富山市内からだと、大阪へ行くよりも気が楽です。国際線の時間が他の便と重なることはないので、チェックインで並ぶこともほとんどない。地方空港は何かと便利ですね。

お昼すぎに出発した飛行機はあっという間に台北に到着。空港から台北駅まではエアポートラインでおよそ40分。夕陽を見ながら市内へ向かい、駅で麺を食べて、この日はおわり。

翌朝、台湾の定番観光へ。

市立美術館で現代アートを見て、餃子を食べて、忠烈祠へ。ちょうど衛兵交代式が行われていました。

そしてバスであちこちお店を巡って、お茶を飲みつつ、

気づいたら夜の台北101。お腹が空いて、近くのショッピングセンターで牛肉麺を食べることに。庶民的なお店では1食500円未満で食べられる印象の台湾。ちょっと高いくらいだろうと思い会計をしたら1500円くらいして、おわぁーっ。美味しかったのでいいのだけど、ローカルとの差がすごい。

台湾といえば夜市も欠かせない。焼きエリンギの屋台に大行列ができていて、こんなに並ぶならきっと美味しいに違いないと思って並んだエリンギが想像以上にただのエリンギで、何の感動もなかったのがハイライト。

特にニュースもない、平凡な台湾の1日目でした。

旅のMEMO

富山空港は駐車場が無料で便利。