ウィーンでオーケストラを。

ザルツブルクで生まれ育ってモーツァルトが25歳の時にやってきたオーストリアの首都・ウィーン。せっかくなら生のオーケストラを聴いてこようということで、夜のコンサートまで街をぶらり。

国立図書館が美しい。

そして本日のメインがこちら。ウィーンフィルのニューイヤーコンサートでおなじみの楽友協会・黄金のホールで、モーツァルトが生きた当時の衣装に身を包んだモーツァルトオーケストラの演奏を。誰もが聴いたことのある曲を中心に、会場全体で盛り上がれる演出が多数。音楽愛好家でなくとも本格的なオーケストラを楽しめるので、ウィーンでぜひ体験したいことのひとつです。

旅のMEMO

コンサートは原則としてフォーマルの服装規定があります。男性はシャツとネクタイを。